いろんな種類があるのですが、基本的に日本語はゴシック、明朝、その他って感じです。
使用されるフォントはゴシック又は明朝が大半で、
その他は、手書き文字、楷書、POP体といった具合です。
※その他のフォントは改めていつか話したいと思います。
ゴシック又は明朝が大半を占めているのは、まずフォルムがとてもしっかりしていて
きれいということから、読みやすいのが理由で使われています。
なので、読ませるときは、この二つのどちらかが適切です。
歴史とか言い始めたら長いんで…。短く。
ゴシック体は、同じ太さで作った書体。明朝は筆で書いた文字を細い線と太い線で
強弱をつけてきれいにシンプルになった書体です。
この使い分けについて…。あんまりどっちを使うかとか考えないと思うんですが、
私から見て親しみやすいのは、ゴシックです。カジュアル感と親しみ感が
半端ないです。女子としては、明朝よりもかわいいし。
昔の文字は、だいたい明朝っというイメージがあるだけに、明朝には重みがあります。
なので、明朝には、ちょっと品を出したいときや真面目な雰囲気のときに使います。
私の中での使いわけはそういう感じでしてるのですが、
パチンコ店のPOP作成に使うなら、断然ゴシックのボルド(太文字)をおすすめします!
なぜかというと、ぱっとみたときにゴシックのほうが、目に入りやすく太いからです。
やはり、見た目で黒部分が多い方が強く見えるからです。
明朝だとちょっと弱い…。しかし、高級感を出す広告、POPなどにおすすめです。
ゴシックと明朝の違いどうですか?
ちょっと気を使って使い分けてみてもいいかもしれませんね。
これ無料フォントです♪使ってみてください。

